はじめに
Lightroom Classic(v14.3.1)で、複数の写真のファイル名を撮影日時の形式に一括変更する手順を説明します。 設定をテンプレートとして保存しておくと、次回以降の作業もスムーズになります。
手順
1. ライブラリ画面を開く
-
Lightroom Classicの上部にある
「ライブラリ」をクリックするか、G キーを押してライブラリの画面に切り替えます。 - 作業したいフォルダやコレクションを選択します。
2. ファイル名を一括変更したい写真を選択する
-
フォルダやコレクション内の写真をすべて対象にする場合は、Ctrl+Aキー(MacはCmd+Aキー)を押すか、メニューの
「編集」から「すべてを選択」を実行します。 - 特定の写真を対象にする場合は、ShiftキーやCtrlキー(MacはCmdキー)を押しながら複数選択します。
3. 「写真名を一括変更...」を実行する
-
上部メニューの
「ライブラリ」から「写真名を一括変更...」を実行するか、F2 キーを押します。 -
「◯枚の写真の名前を変更」ダイアログが開きます。「ファイルの名前」プルダウンメニューから「編集…」を実行します。
4. 「ファイル名テンプレートエディター」で設定を編集する
-
「ファイル名テンプレートエディター」ダイアログが開きます。 -
「プリセット」の下にテンプレートの編集欄があります。デフォルトでは以下のように元ファイル名を記述する項目が入っているので、不要であればクリックして Delete キーで削除します。{ファイル名»} -
「連番と日付」の2番目のプルダウンメニューから挿入したい日付形式を選択すると、テンプレートに追加されます。テンプレート内には文字を手入力することもできます。 -
ここでは以下の内容を順番に挿入しました。
{日付(YYYYMMDD)»}_(アンダースコア)を手入力{時»}{分»}{秒»}
-
テンプレートは以下のような表示になります。すぐ上にファイル名の変換例が表示されるので確認します。
{日付(YYYYMMDD)»}_{時»}{分»}{秒»}例: 20250612_150553.jpg - 間違えて挿入してしまった場合は、テンプレート内でその項目をクリックして選択し、Delete キーで削除します。
-
編集が終わったら、一番上の
「プリセット」のプルダウンメニューから「現在の設定を新規プリセットとして保存…」を選択し、わかりやすい名前をつけて保存します。 -
「ファイル名テンプレートエディター」ダイアログの「完了」ボタンを押します。
5. ファイル名の一括変更を完了する
-
「◯枚の写真の名前を変更」ダイアログの「OK」ボタンを押すと、現在選択されている写真のファイル名が一括変更されます。 -
保存したテンプレートを次回以降に利用するには、
「◯枚の写真の名前を変更」ダイアログのプルダウンから選択します。
補足
- スクリーンショットのようなExif内に撮影日時情報のない画像でも、ファイルの生成日時でリネームできるようです。
- 保存したテンプレートは他のカタログでも使用可能ですが、環境により再設定が必要な場合があります。